おんせん県・大分の北東部に位置する国東半島にある、豊後高田市は古い時代が息づく町。
千年の時を越えて受け継がれてきた美しい自然と六郷満山（ろくごうまんざん）文化の
歴史が織り成す豊かな風土、古い町並みや伝統行事など、古き良き時代を知り、
触れることができる町です。

六郷満山（ろくごうまんざん）   

六郷満山の六郷とは、古代国東半島の来縄、田染、安岐、武蔵、国東、伊美という六つの郷を指したもので「満山」とは山岳仏教寺院が使う言葉で、寺院の集合を称しています。

昭和の町

昭和の町認定店は現在40店舗ほどに増え、いまでは年間40万人の来訪者を迎える商店街「昭和の町」。

散策すると懐かしい記憶に出会えます。

長崎鼻（ながさきばな）

周防灘に向かい鼻のように突き出た国東半島の岬、長崎鼻。

春には2,000万本の菜の花、夏には140万本のひまわりが咲き誇る花の岬です。

国東半島の 大自然を五感で楽しめる「五感リゾート」です。